合同カンファレンス 
2009/03/14 Sat. 14:02 [edit]
先日、某病院で理学療法士さんが主体となって毎月おこなわれている合同カンファレンスなるものに参加してきました。
理学療法士さんとはどういう方かを簡単に説明します:病気や怪我などをすると病院で手術や治療を行います。そのまま治療が終われば問題ないのですが、怪我や病気の内容によっては、いきなり完全に元通りの状態に治るのではなく、徐々にからだの機能を回復させていかなければなりません。
その時に病院内や施設、はたまた自宅まで出張してリハビリを行うときの指導をされているのが理学療法士さんです。
…で、今回の「合同カンファレンス」では、色んな病院で活躍されている理学療法士さんが集まって日々の仕事での患者さんへの対応の内容や症状について、みんなで意見交換をし、患者さんのために知識や技術の向上をはかっているのです。
みなさん、それぞれ仕事を終えてからの参加なので夜7時くらいから始まり、終わったのが10時すぎ。
とても熱心に意見交換などが交わされ、時には患者役としてモデルになり、実技講習みたいにもなったりしながら進められました。
決してお堅い発表の場とかではなく、リラックスした感じの雰囲気の中で行われているのですが、みなさん目は真剣そのもの。こういう理学療法士さんに担当してもらう患者さんは安心だろうなあと思いました。
ちなみに場の流れから、来月行われるカンファレンスで発表をすることになりました。
もちろん、私は専門である足や靴やインソールに関する内容の予定ですが、私たちの仕事を知ってもらう良い機会になれば・・と思います。
続報はまたブログで紹介させていただきます。
今回、高校からの同級生であるU氏からの紹介で何度か交流させていただいている理学療法士のSさんからのお誘いで参加させていただいたのですが、大変興味深い意義のある時間を過ごすことができました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
理学療法士さんとはどういう方かを簡単に説明します:病気や怪我などをすると病院で手術や治療を行います。そのまま治療が終われば問題ないのですが、怪我や病気の内容によっては、いきなり完全に元通りの状態に治るのではなく、徐々にからだの機能を回復させていかなければなりません。
その時に病院内や施設、はたまた自宅まで出張してリハビリを行うときの指導をされているのが理学療法士さんです。
…で、今回の「合同カンファレンス」では、色んな病院で活躍されている理学療法士さんが集まって日々の仕事での患者さんへの対応の内容や症状について、みんなで意見交換をし、患者さんのために知識や技術の向上をはかっているのです。
みなさん、それぞれ仕事を終えてからの参加なので夜7時くらいから始まり、終わったのが10時すぎ。
とても熱心に意見交換などが交わされ、時には患者役としてモデルになり、実技講習みたいにもなったりしながら進められました。
決してお堅い発表の場とかではなく、リラックスした感じの雰囲気の中で行われているのですが、みなさん目は真剣そのもの。こういう理学療法士さんに担当してもらう患者さんは安心だろうなあと思いました。
ちなみに場の流れから、来月行われるカンファレンスで発表をすることになりました。
もちろん、私は専門である足や靴やインソールに関する内容の予定ですが、私たちの仕事を知ってもらう良い機会になれば・・と思います。
続報はまたブログで紹介させていただきます。
今回、高校からの同級生であるU氏からの紹介で何度か交流させていただいている理学療法士のSさんからのお誘いで参加させていただいたのですが、大変興味深い意義のある時間を過ごすことができました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
category: 足について・靴について
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