FC2ブログ

ゴリラのつぶやき by.ハマノ製靴所

靴・足のことや、その他のつぶやきをあれこれ

NO SLIPPER , NO LIFE !  

すっかり春になりました。
桜も散り、新生活がスタートされた方も多いのではないでしょうか?

さて、ブログではお知らせが遅くなりましたが、4月16日より静岡伊勢丹にて、ハマノ製靴所オリジナル製品である『レーダーパントフェル』の受注販売会をおこなっております。
もともとは、整形靴技術を知ってもらうために生み出した製品ですので、こういう機会を利用して少しでも多くの方に履いていただければと思っております。

また、4月20日(土)、21日(日)は現地静岡にお伺いして、足と靴の相談会を行います。
スリッパをご試してみたい方はもちろん、足や靴でお悩みの方へのご相談を承りますので、お気軽にお越しくださいませ。


最近ホームページにレーダーパントフェルのページを追加しました。
NO SLIPPER,NO LIFE!
スポンサーサイト

category: 足について・靴について

tb: 0   cm: 0

続くもんです  



先日のブログ「ピンチ」に機械の一部に不具合がでたことを書きました。

その後、快調なのですが、その他の機械たちにも色々とでてきました。
いわゆる、連鎖というところです。


①ミシンを使用していると、なにかパーツがポロリ・・・

「?????」

どこから出てきたのか?ミシンから出てきたのは間違いないが、問題なく縫えている・・??
とりあえず、カバーを外し、中をごそごそ。発見!→解決


②コンプレッサー(空気を圧縮する機械)から空気が来ない・・・

「何故ここだけ来ない?」

送られてくる圧縮空気の行き場を4股に分けているのですが、1つだけ空気が来ない。→分かれ道のソケットを交換してみたりしても変わらず。と思っていると、来ない場所への管に不具合発見→解決

③道具の一部が欠ける→形成し直せばまあなんとかなるでしょう→解決
④(おまけ)ハンマーの柄が外れる→すぐ解決

という感じ。
故障というまでもないですが、小さいトラブルみたいなものです。思わぬ時間を取られてしましましたが、それもまた勉強なり。
前回のブログ同様、日々のメンテナンスは大事ですね。

あ、自分のメンテナンスにも気をつけねば(笑)

category: 日々のこと

tb: 0   cm: 0

メンテナンス  

3月に入り、ずいぶん暖かくなってきました。
花粉も飛びまくっていますね・・・あ~目が痒い。今年は花粉の量が多いみたいですので、
今まで花粉症になっていない方も発症する可能性が高いようです。マスクなどで予防しましょう!

さて、普段使用している道具の中に穴をあけるポンチがあります。かなりよく使用します。
靴の甲革の製作では、靴紐を通す穴をあけたり、つま先部分に穴で装飾を施したりします。



これが使用しているポンチです。
このポンチは抜型工房かわさきさんにお願いして作ってもらったものです。
市販のものより、持ち手が太くしっかりしているので、持ちやすく、ハンマーでも叩きやすくなっています。
また、万が一先の部分が空きにくくなったら、先だけ交換もできるというすぐれもの!!

いつも儲からない仕事を無理にお願いして、ご迷惑おかけしてます。

それで、このポンチの中で一番細い穴のタイプ(1mmくらい)があきにくくなっていたので、先を交換してもらおうかと、川崎さんに相談しました。

そうしたら、
川崎さん「これは穴に『革のカス』がつまっているからそのカスをとれば大丈夫!」と。

実はカスには気付いていたものの、中で硬くなりすぎて取れない状態でした。
そこで、そのことを相談すると
川崎さん「シンナーとかで硬くなったものをやわらかくすれば大丈夫!」と。

ほ~~~。なるほど、実際、接着材やら、補強芯やらも一緒に入り込んでいることもあるので、そのせいか。

川崎さんが帰ったあと早速、シンナーにつけ、しばらくしてほじくると取れるではありませんか!!!


すっかりもとの切れ味?抜き味を取り戻しました。

「やるじゃん川崎!!!」

単なる自分が知識不足なだけなのかもしれませんが、勉強になりました。
道具のメンテナンスって大事ですね。いい道具はなおさらです。
川崎さん本業の抜き型も注文できればいいのですが、何せ、1足ずつ型が違うのでなかなか・・・

でも、少し宣伝しておきましたので、許してください。

category: 工房のことなど

tb: 0   cm: 0

ピンチ  

工房でメインで使っている機械で、靴底やインソールをガシガシ削るグラインダーが、最近調子が悪く、削った粉塵が飛び散るようになっておりました。

掃除をしても、しても、すぐにまわりが埃だらけ。
機械ルームは区切っているので、工房全体には広がりませんが、機械ルームはえらいこっちゃ。
もう15年ほど使っているわりには、不具合は一度もなく、いわゆる当たりの機械だったのですが、ついに・・・

とりあえず、原因を探るべく、機械の背面へ。
どうやら、集塵機の袋が裂けているもよう。
んー、ドイツの機械の上、古いので交換用の袋があるかどうか・・(^_^;)
とりあえず、パーツがあるかどうかを問い合わせをしました。
確認に時間がかかるということですが、どっちみち仕事にならないので、応急処置のために機械を開いて内部の集塵袋を外し、裂けた部分を補強しつつ縫い直して元に戻してスイッチオン!

直った!!!( ̄▽ ̄)


と、いうとあっと言う間のようですが、実際は一日がかりで、本日はメンテナンスで終了したのでした。
さあ、明日は大変だ~!

category: 工房のことなど

tb: 0   cm: 0

オーダーメイド  

よく聞く、『オーダーメイド』という言葉。

Wikipediaによると

オーダーメイド (order made, order-made) は、注文を意味するオーダーと生産を意味するメイドを合わせた注文服を指す和製英語。英語のテイラーメイド (tailor made, made to order) を指す。カスタムメイド(custom-made)、英語でBespoke(ビスポーク)とも。転じて、服飾以外の製品全般に対する受注生産や注文によって生産する商品、または生産工程を指す。

実は和製英語なんです。
でも、もは浸透しているので、『オーダーメイドシューズ』って使ってます。


また、

オーダーには大きく分けて、パターンオーダー、イージーオーダー、フルオーダーがある。パターンオーダーは、基本的なデザインが決まっていて、採寸を行ってサイズを注文者に合わせて製作するものである。フルオーダーになると、専用の型紙を起こして製作する。フルオーダーでは一般に途中で仮縫いが入る。イージーオーダーはフルオーダーの簡易版であり、既存の型紙をベースにしつつ注文者の体型に合わせた補正を加えて製作する。

ともあります。
これは、スーツについて書かれた記事ですが、靴も同じです。
ちなみにハマノ製靴所はすべて『フルオーダー』です。

ややこしいや~( ̄▽ ̄)

category: オーダーメイドシューズ

tb: 0   cm: 0